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永代供養の生前予約の6つのメリット!申し込みの方法や注意点を解説

永代供養の生前予約や生前契約では、失敗や後悔をしないよう、デメリットまでしっかりと押さえておくことが重要です。

近年、終活の一環として、生前に死後の準備をする方が増えており、お墓ではメリットの多い永代供養がたいへん人気を集めています。

しかし、生前に申し込みができないケースや、生前予約を済ませていても永代供養できないトラブルも起こり得るため、気をつけなければなりません。

そこで、永代供養の生前予約について、知っておくべき知識と注意点や、申し込みの手順をまとめて解説します。

永代供養とは?

永代供養とは、遺族や子孫に代わって霊園や寺院へ遺骨の管理や供養をしてもらう仕組みのことをいい、最も人気のある埋葬・納骨方法です。

樹木葬や納骨堂など、永代供養にはさまざまな種類があるため、好みや予算に応じて自由に選べるのも大きな魅力です。

↓永代供養について詳しく知りたい方はこちらへ↓

終活によりお墓を生前に準備する人が増加している

終活に関する最新の調査結果によると、意向のある人は約7割を占め、60代の女性では4人に1人が近いうちに始めるか、すでに実施。終活をする理由は以下のとおりです。

  • 1位:家族に迷惑をかけたくないから(60.2%)
  • 2位:病気や怪我、老化などで寝たきりになった場合に備えるため(26.9%)
  • 3位:自分の人生の棚卸し、整理をしたいから(22.5%)

葬儀やお墓も生前準備する方が増加傾向にあり、地域によっては、身寄りのないおひとりさまの葬儀や永代供養を自治体が支援する制度や条例も誕生しています。

永代供養の生前予約の6つのメリット

永代供養の生前予約には、次の6つのメリットがあります。

・自分の意思で自由にお墓を選べる

・家族や親族の負担を軽減できる

・費用が安くて相続税対策にもなる

・お墓の維持や管理の手間がかからない

・死後に対する不安が解消できる

・継承者がいなくても申し込みができる

自分の意思で自由にお墓を選べる

種類特徴
合祀・合葬墓複数人の遺骨をまとめて土へ埋葬
集合墓所定のお墓へ遺骨をまとめて保管
個別安置墓個別の納骨スペースへ遺骨を保管
樹木葬樹木や草花の自然環境のもとへ納骨
納骨堂遺骨を保管する屋内施設

永代供養には上記のような種類があり、多くの霊園や寺院では生前予約も可能なため、希望する永眠場所を自分の意思で自由に選択できます。

家族や親族の負担を軽減できる

永代供養は生前に予約や契約をしておけば、いざというときに家族や親族の費用負担や手続きの手間を省くことができ、納骨までスムーズです。

死後は葬儀や役所手続きなど、遺族にとってやるべきことが多くあるうえ、遺骨は墓地以外の土地への埋葬が法律で禁じられており、違反すると3年以下の懲役が科せられます。

遺骨は海に撒いてくれればいいと思っている方はとくに注意が必要で、散骨には10〜50万円と永代供養と同等の費用がかかるうえ、リスクを伴うことも知っておきましょう。

費用が安くて相続税対策にもなる

墓石が必要な一般墓は約100〜300万円と費用が高額なのに対して、永代供養は約5〜150万円と費用が安く、生前予約の場合はさらにお得です。

管理費が不要な永代供養墓もあり、種類や遺骨の安置期間に応じて、さまざまな料金プランが用意されているケースもあるため、予算に応じてお墓を選べます。

なお、永代供養は生前に費用を支払った場合のみ、相続税対策として有効です。永代供養は墓石の一般墓とは違い祭祀財産とみなされず、控除対象外となるためご注意ください。

お墓の維持や管理の手間がかからない

永代供養は墓地や寺院へ遺骨の管理を任せられるため、お墓の維持や遺骨の管理の手間がかからず、家族の心身における負担を軽減できます。

死後に対する不安が解消できる

生前のうちに永代供養を申し込んでおけば、死後の遺骨の取り扱いや行方について不安を感じる方でも不安が解消できて安心です。

身寄りのない方や親戚付き合いがない方は、無縁仏(放置されてしまったお墓や遺骨)になる心配もありません。

継承者がいなくても申し込みができる

永代供養は継承者がいなくても申し込みができ、子どもへお墓を継がせたくないご家庭や、独身や単身者の方でも契約可能です。

最新の調査結果によると、跡継ぎ不要のお墓を購入した人は64.1%にも達し、永代供養は時代に適した主流のお墓であることを表しています。

永代供養の生前予約の3つのデメリット

永代供養の生前予約では、メリットだけではなくデメリットもあるため、次の3つを理解しておきましょう。

・永代供養墓の種類や利用条件によっては不満が生じる場合がある

・家族や親戚から反対される場合がある

・納骨人数によっては割高になるケースがある

永代供養墓の種類や利用条件によっては不満が生じる場合がある

永代供養墓は種類による違いや、お墓参りの利用条件まで確認して申し込まないと、後々になって不満が生じるケースがあります。

とくに気をつけなければならないのは、他の人たちと遺骨が混ざる合祀(ごうし)です。永代供養では次の3つのタイプがあるため気をつけましょう。

・最初から合祀する

・一定期間、遺骨を安置した後に合祀する

・合祀しない

家族や親戚から反対される場合がある

永代供養は人気がある一方で、古くからの伝統的な墓石が良いと考える方や、ご先祖様のお墓を継承するべきと思う方がいることも理解しましょう。

お墓に対する価値観や好みは、家族や親戚であっても人それぞれ違うため、意見の不一致でトラブルにならないようにご注意ください。

納骨人数によっては割高になるケースがある

永代供養では、最終的に納骨する予定の人数を試算して、最大の納骨人数を確認のうえ申し込みを行わなければなりません。

1名なら安い費用でも、複数名の納骨をすると高額な費用負担に繋がるケースもあるため気をつけてください。

永代供養の生前予約の5つの手順

永代供養の生前予約では、失敗や後悔を防いでスムーズに手続きができるよう、次の5つの手順で申し込みを行うことがおすすめです。

①理想の永代供養墓の種類や場所を検討する

②永代供養の資料請求をして比較検討する

③永代供養墓を実際に見学して問題点がないか確認する

④永代供養の生前予約の手続きをする

⑤資料を整理して保管のうえ家族や親族へ報告する

①理想の永代供養墓の種類や場所を検討する

永代供養の生前予約では、後々まで後悔をしないよう、家族や親族の意見も積極的に取り入れ、種類や場所から最適な永代供養墓を絞り込みましょう。

お墓選びでは、費用や種類のほか、周囲の人たちがお参りしやすいよう、距離や交通アクセスの利便性も重視されている要素の一つです。

②永代供養の資料請求をして比較検討する

候補の永代供養先が絞り込めたら、資料請求をして具体的な料金プランや、宗旨宗派などの条件を確認し、不明点は事前確認します。

永代供養墓には個人用や夫婦用、最大8名などの大人数が納骨できるタイプもあるため、想定する納骨人数に適しているかも確認してください。

また、遺骨の安置期間は具体的にいつからいつまでか、とくに複数名を納骨する場合は開始日と満了日の基準を把握しましょう。

③永代供養墓を実際に見学して問題点がないか確認する

永代供養墓は実際に訪れてみると、パンフレットやホームページのイメージと異なる場合があるため、必ず事前に現地を確認して、見積取得を行います。

お参り時のルールや、道のりに急な坂道や長い階段がないかなど、できるだけチェックをして、見積書は内訳品目や金額と追加費用、お布施の相場も確認しておくと安心です。

④永代供養の生前予約の手続きをする

納得のできる永代供養墓が見つかったら、申し込み書を提出して、生前予約の手続きを行います。

契約にあたっては、契約書や利用規約書などの書類の内容をよく読んで、支払いをします。不明点や気になることは必ず質問して、疑問を解消しておくことが大切です。

⑤資料を整理して保管のうえ家族や親族へ報告する

永代供養の生前予約の契約が終わったら、家族や親族へ報告のうえ、資料を整理します。契約書などの重要書類は紛失しないよう大切に保管してください。

生前の終活では、エンディングノートを活用すると便利です。永代供養先の情報や書類の保管先を明記し、万一のときに見つけやすい場所へ収納しましょう。

永代供養の生前予約で必要な書類

契約先の墓地や寺院によっても異なりますが、一般的に永代供養の生前予約で必要になる書類は次のとおりです。

・申込書:永代供養先から入手

・埋葬許可証:火葬後に入手

・戸籍謄本や住民票の写し:市町村役場で取得

・印鑑証明書:市町村役場で取得

・身分証明書:マイナンバーカードや運転免許証

・実印

永代供養の生前予約で押さえるべき7つの注意点

永代供養の生前予約では、後々までトラブルにならないよう、押さえるべき7つの注意点があります。

・永代供養墓の正しい知識と特徴を理解する

・永代供養墓によっては生前予約できないケースもある

・家族や親族へ相談して許可を得る

・費用負担は将来入る可能性のある人数分をシミュレーションする

・墓じまいにより不要なお墓は処分する

・おひとりさまは死後事務委任契約まで検討する

・生前予約したことを家族や親族へ伝えておく

永代供養墓の正しい知識と特徴を理解する

永代供養は新しいお墓の管理・供養方法であるため、正しい知識を備えて、永代供養墓による特徴をきちんと理解しておくことが大切です。

永代とは長期的な期間を表す言葉で、永久や永遠という意味ではありません。また一般的に、個別の法事・法要の読経供養ではお布施が必要となるため、ご注意ください。

永代供養墓によっては生前予約できないケースもある

永代供養の生前予約は、どの霊園や墓地でもできるとは限りません。地域の自治体が運営する公営墓地では次のような条件を伴い、生前申し込みができないケースが多いです。

・故人や祭祀者が地域に在住していること

・遺骨が手元にあること

家族や親族へ相談して許可を得る

お墓は自分だけの課題ではなく、家族や親族にも納得してもらうことが大切なため、反対する方がいる場合、慌てずに時間をかけて話し合い、きちんと許可を得ましょう。

永代供養に反対するのには理由があり、家族の絆やご先祖様を大切にしたい方など、思いやりの気持ちでもあるため、理解する姿勢を示すことも大事です。

費用負担は将来入る可能性のある人数分をシュミレーションする

永代供養の場合でも、生前の間などは管理費がかかるところもあるので十分な確認が必要です。

また、永代供養では1人あたりいくらという料金体系も多く、将来そのお墓を利用する人数分を十分にシュミレーションすることをおすすめします。

墓じまいにより不要なお墓は処分する

永代供養を生前予約する際は、併せて不要なお墓の墓じまいも検討して、納骨されている遺骨の永代供養を行います。

墓じまいでは、墓石を処分して使用していた区画を墓地へ返還する手続きが必要となり、多くの費用や時間がかかるケースもあるため、早めに取り組みましょう。

おひとりさまは死後事務委任契約まで検討する

頼れる身内がいないおひとりさまは、死後事務委任契約によって第三者へ遺骨を納骨してもらう必要があり、夫婦のみの世帯の方も後に亡くなった方の納骨は注意が必要です。

死後事務委任契約とは、法律に基づいて確実に生前予約した永代供養を実現するための手段です。友人などへ火葬や納骨を依頼する際も契約をしておくことをおすすめします。

生前予約したことを家族や親族へ伝えておく

永代供養の生前予約は、手続きが終わっても油断してはいけません。万一のとき、速やかに墓地や寺院へ連絡して、確実に納骨してもらうことが重要です。

もし可能であれば、契約時は喪主を務めるであろう祭祀者や家族に立会人として同席してもらうことをおすすめします。

永代供養の生前予約でよくある質問

永代供養の生前予約でよくある質問をまとめてご紹介しますので、どうぞご参照ください。

永代供養の生前予約をするなら何歳ぐらいがいい?

永代供養の生前予約は、健康寿命を迎える前の60代のうちに済ませておくと安心です。

性別平均寿命健康寿命
男性81.05歳 72.68歳
女性87.09歳75.38歳

健康寿命とは、病院を頼ることなく生活のできる年齢のことをいいます。体調や体力には個人差もあるため、健康で元気なうちに契約を済ませましょう。

生前予約した永代供養はキャンセルできる?

生前予約した永代供養はキャンセルができるかどうかは契約内容によって異なり、契約金が全額返金されるケースは少ないためご注意ください。

永代供養墓によっては、予約金などの支払いをせずに1〜2週間、仮押さえの期間が設けられているケースもあります。

転勤や子どもがどこに住むか不安がある場合は永代供養の生前予約をしない方が良い?

近年は引っ越しのできる永代供養墓もあり、家族の転勤や住まいに合わせて、お近くの永代供養墓へ改葬することができます。

永代供養はペットも一緒に納骨できる?

永代供養でペットが納骨できるかどうかは、永代供養墓によって異なるため、希望がある場合は必ず事前に確認しましょう。

まとめ

永代供養の生前予約や生前契約にはメリットが多くあり、墓石の一般墓よりも安くて家族の負担を軽減できるうえ、相続税対策になるのも生前に申し込んだ場合に限ります。

ロッカー型やマンション型など、永代供養墓は先着順に良い区画を確保できるケースも多いため、ぜひ健康で元気なうちからお墓探しを始めて、充実した終活を行ってくださいね。

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生前予約にも対応しており、墓じまいや終活のご相談も無料で承っていますので、どうぞお気軽にお問い合せください。