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真言宗で永代供養にする方法|永代供養墓の種類や費用相場と注意点までを詳しく解説

「真言宗でも永代供養できる?」

「永代供養墓って、どんなお墓なの?」

真言宗の永代供養方法について、よくわからず不安に思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、真言宗の方が安心して永代供養をご検討していただけるよう、永代供養とは何か、永代供養墓にかかる費用と知っておきたい注意点をまとめました。

永代供養について理解が深まり、希望に合った永代供養墓を見つけることができるでしょう。

ここから最新の永代供養情報を、みていきましょう。

真言宗とは

真言宗は、開祖・弘法大師空海により今から1200年程前の平安時代に開かれた宗派です。

弘法大師が中国で学んだ密教が真言宗となり、日本へ広まりました。

真言宗は高野山を本山とする高野山真言宗の他、現在複数の派に分かれそれぞれに本山を持っています。

次から、弘法大師空海が開いた真言宗の教えとその歴史をご紹介します。

教え

真言宗は「即身成仏」を説いています。

真言密教は、生きているときに成仏(仏に成る)できる可能性がある、という考えがあります。

自分を深く見つめ、仏のように生きることを大切とする教えが、真言宗の特徴です。

歴史

日本で修行を積んだ空海は、803年に遣唐使の一人として中国にわたり密教を学びました。

日本へ帰国後、真言密教を広めた弘法大師・空海は、「自分自身の中にこそ仏がいる」と説き、当時から多くの人々に支持を得ていきます。

道場として創建した高野山の金剛峯寺や、立体曼荼羅を実現した東寺など、生涯を通して真言宗の布教活動に力を注ぎ続けました。

お遍路さんの姿でゆかりの寺院を巡る四国巡礼など、「お大師さま」と親しまれる弘法大師・空海の教えは今も多くの人々の中に生きています。

真言宗で永代供養にできる?

真言宗の方も永代供養はできます。

永代供養は宗派を問わず行えることがほとんどです。

本章では、永代供養とはなにか、永代供養墓とは何を指すのかをみていきましょう。

永代供養とは

永代供養とは、霊園や寺院が永代にわたり、お墓を管理・供養をすることをいいます。

従来お墓は家族が維持管理し、先祖代々引き継がれていくものが一般的でした。

しかし近年、お墓を継ぐ人がいない、子供に負担をかけたくないとの理由から、永代供養への需要と関心が高まっています。

永代供養墓とは

永代供養墓には様々な形があります。

一般的には合同のスペースに他の方々と一緒に埋葬される「合祀墓」とイメージされることが多いかもしれません。

近年永代供養が注目され、合祀墓の他にも骨壷を個別に安置する個別安置墓や、樹木や草花の下に眠る樹木葬など、いくつもの種類が出てきています。

いずれも永代にわたり管理供養されるため、永代供養墓=永代供養のついたお墓という考えが正しいといえるでしょう。

次章では、真言宗の永代供養墓について、詳しくご紹介します。

真言宗の永代供養墓の5つの種類と費用相場

永代供養墓は真言宗でも他宗でも、特別な違いはありません。

永代供養墓にはいくつかの種類があり、それぞれ納骨方法に特徴があり費用も異なります。

一つ一つの違いをよく理解して、要望に合った永代供養墓を探すと良いでしょう。

本章は、真言宗の方の他、どなたでも利用できる5つの永代供養墓をご紹介します。

合祀・合葬墓(石材型):5〜30万

合祀・合葬墓とは、骨壷から遺骨を取り出し、他の方々と一緒に納骨するお墓です。

共用の墓標や像などに手を合わせてお参りします。

共有スペースへ納骨するため個々の区画の確保も必要ないことから、費用相場は5〜30万円と低めといえるでしょう。

費用は抑えられますが、他の方々と一緒に納骨されることに抵抗がある方も少なくありません。

また、納骨後は遺骨を取り出すこともできないため、永代供養墓の中でも合祀・合葬墓には慎重な検討が必要です。

集合墓(石材型):20〜50万

集合墓は共有スペースに骨壷のまま納骨するお墓です。

合祀・合葬墓とは異なり、共有スペースに骨壷から遺骨を取り出すことなく安置されます。

そのため費用相場は20〜50万円と、合祀・合葬墓と比べ上がります。

なかには、手を合わせる場所がわからずお参りしづらいという声もあるため、ご自身の希望に合っているか、よく考えて選ぶと良いでしょう。

個別安置墓(石材型):50〜120万

個別安置墓は、完全な個室の中に納骨されるお墓です。

個人はもちろん、家族単位でも納骨でき、それぞれの個室が連なるためマンション型などとも呼ばれます。

費用相場は50〜120万円と高めですが、完全個室のため従来のお墓のような安心感が得られ、需要が高まっている永代供養墓のひとつです。

樹木葬:5〜100万

樹木葬は樹木を墓標としたり、草花に囲まれた場所にあるお墓をさします。

自然の中で大地に還るといったイメージから、近年大きな関心を集めています。樹木葬の形は様々あり、シンボルツリーやガーデン風の草花の下に、合祀・合葬型、集合埋葬型、個別埋葬型など、埋葬方法がわかれます。

埋葬方法により、費用相場も5〜100万円と幅が広いため、希望に沿った埋葬方法と予算をしっかり確認し検討しましょう。

納骨堂:20〜150万

納骨堂は、専用スペースに納骨できる屋内型施設です。

機械式、ロッカー式、仏壇式など、様々な納骨方法により、費用相場も20〜150万円と異なります。

また、永代供養墓は年間管理料などがないことがほとんどですが、屋内施設の納骨堂は電気代や冷暖房費、機械点検費などの管理料が発生することが多いです。

費用の中に管理料が含まれるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。

↓永代供養墓についてそれぞれ詳しく知りたい方はこちらへ↓

永代供養にする4つのメリット

メリットが多いといわれる永代供養ですが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

本章では、永代供養にする4つのメリットをご紹介します。

希望する永代供養の形がメリットにあてはまるかどうか、こちらで確認していきましょう。

お墓の管理に関する負担が無くなる

永代供養にするいちばんのメリットは、お墓の管理に関する負担がなくなることです。

従来のお墓は、お墓の清掃や修繕、折々の供養など、維持管理の負担が少なくありませんでした。

それに加え近年の少子化や核家族化で、先祖代々のお墓の維持が難しくなるケースが増えています。

永代供養では、お墓の維持管理と供養を霊園や寺院に任せられるため安心です

後継ぎがいなくても安心

永代供養墓は後を継ぐ人がいなくても、利用できるため安心です。

従来、お墓は代々受け継がれていくものという考えでしたが、継承者も身寄りもいない方でも、永代供養墓なら安心してお墓を持つことができます。

昔ながらのお墓より費用が安い

昔ながらのお墓と比べ、永代供養墓は費用を抑えられます。

区画に墓石を立てる従来の一般墓は、数百万になるものも少なくなく、修繕や管理のために費用も都度発生しました。

しかし、永代供養墓はほとんどが一括で費用を支払うことができるため、昔ながらのお墓と比べると費用も安価で済むといえるでしょう。

宗旨・宗派に制限がない

永代供養墓は寺院墓地にあるものでも宗旨・宗派に制限が無いことがほとんどです。

従来のお墓には、宗派が同じ一つの家族のみが入れるという条件がつくものありますが、永代供養墓は真言宗の方はもちろん、無宗派や仏教以外の方も利用が可能です。

永代供養にする2つのデメリット

メリットが多いといわれる永代供養ですが、デメリットも見る必要があります。

大切なお墓は、メリットとデメリットを冷静にみて検討していきましょう。

本章では、永代供養を考える際に知っておくべき2つのデメリットを紹介します。

合祀・合葬すると遺骨が取り出せない

合祀・合葬墓の永代供養墓は、納骨後に遺骨を取り出すことができません。

骨壷から遺骨を取り出し、他の方々と同じスペースに散骨するため、後から取り出すことは不可能です。

そのため、合祀・合葬墓は注意深く検討する必要があります。

家族や親族の理解を得られないこともある

永代供養墓に対し、家族や親族の理解を得られないこともあります。

先に述べた合祀・合葬の場合は特に、他の方々と一緒に納骨されることに抵抗を持つ方も少なくありません。

広く知れ渡ってきた永代供養墓ですが、先祖代々のお墓はこれからも受け継いでいくものという考えを持つ方も多くいらっしゃるでしょう。

新しいお墓の形に理解をしてもらえるよう、事前に親族間で話し合い永代供養墓への理解を深めてもらうことが大切です。

資料を取り寄せて見てもらったり、現地へ一緒に見学に行くなどし、永代供養墓について知ってもらうこともおすすめです。

真言宗の人が永代供養を行う3つの方法

真言宗の方が永代供養を行う場合、どのような方法があるのでしょうか。

本章では、3つの永代供養方法をみていきましょう。

①永代供養墓のある真言宗のお寺を探す

まず、真言宗の寺院が管理している永代供養を探す方法です。

同じ真言宗での永代供養であれば、安心感も得られます。

菩提寺やお付き合いのあるお寺があれば、永代供養墓があるかどうか聞いてみると良いでしょう。

②真言宗の本山納骨をする

次にご紹介するのは、真言宗総本山へ合祀する方法です。

高野山真言宗の総本山、金剛峯寺では、宗旨・宗派を問わず分骨での合祀を受け付けています。

施主臨席のもと読経供養が執り行われたのち、僧侶の手で遺骨が納骨堂に埋葬されます。

弘法大師・空海が入定された聖地・高野山への納骨は、真言宗の方にとり大きな意味を持つといえるでしょう。

③宗旨・宗派不問の寺院墓地や霊園の永代供養墓を探す

3つ目は、宗旨・宗派を問わない寺院の墓地や霊園の永代供養墓を探す方法です。

永代供養を行う真言宗寺院がお近くにない場合、宗旨・宗派不問の寺院や霊園を探していくと良いでしょう。

その場合、気に入った場所や希望の管理方法があるなど、好みで選ぶことができるため、永代供養の選択肢が広がります。

どのような基準で永代供養を選んだら良いかわからないという方は、ぜひ専門家へご相談ください。

全国永代供養墓・樹木葬グループの永代供養墓は、宗旨・宗派不問で予算やご希望に合わせて全国各地の永代供養をご紹介しています。

詳しくは下記からそれぞれご確認いただけます。

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真言宗の永代供養で気をつけるべき3つのポイント

最後に、真言宗の永代供養で気をつけるべき3つのポイントをまとめました。

真言宗に関わらず、全ての宗旨・宗派の方にも共通する注意点です。

下記を参考に、永代供養を慎重に検討していきましょう。

親族で話し合う

永代供養墓を検討する際は、まず親族で話し合うことが重要です。

パーソナルな時代とはいえ、お墓は本人以外の親族にも重要な意味を持つといえます。

従来のお墓のあり方と異なる永代供養を理解してもらえるよう、しっかりと話し合い同意を得ましょう。

永代供養から合祀になるケースに注意

永代供養といっても、途中で合祀に移行する場合があるため注意が必要です。

永代にわたって供養することは変わらなくても、骨壷のまま納骨したあと一定期間経過後に、遺骨を取り出して合祀となるケースもあります。

たとえば33回忌(もしくは納骨から33年など)経過後は、合祀するといった永代供養も少なくありません。

供養の方法がご自身の希望に沿っているか、内容を慎重に確認し供養先を決定するようにしましょう。

費用だけではなく総合的に判断する

永代供養先は、費用以外の条件も含め総合的に判断しましょう。

お参りに行く場合は、交通の便や立地、いずれご自身が眠る場所なら穏やかに過ごせる心地いい場所なのかなども、考慮して考えていくと良いでしょう。

また、永代供養先がどのような管理体制なのか、合同供養祭などがあるかなどもみておきたいポイントです。

永代の長きにわたりお世話になる場所として考え、総合的な判断をおすすめします。

まとめ

永代供養には、真言宗と他宗に特別な違いはありません。

永代供養墓の種類や費用も、どの宗旨・宗派でも同じといっていいでしょう。

様々な種類がある永代供養墓は、それぞれの特徴をしっかり理解し、ご自身の希望に沿った永代供養先を見つけることが大切です。

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